今回はビットフライヤーのアプリを利用して日本円を入金する方法についてご紹介します!
手順はとても簡単なので、こちらの記事を見なくてももちろんすすめることは可能かと思います。
ただ、思いがけないエラーなどによって手続きが二度手間になることも、、、
そんなことにならないように、私自身の実際の経験から「入金前に気をつけておくべき点」に関してもご紹介させていただきます!
流し読みでも大丈夫なので、この記事に目を通してから入出金を行ってみてください。
・ビットフライヤーへスムーズに日本円を入金する方法
・「即時入金」を選んだ際の落とし穴
・ビットフライヤーへ入金する際の注意点
まだ、ビットフライヤーのアカウントをお持ちでないかたはこちらからどうぞ!
【bitFlyer(ビットフライヤー)】口座開設方法を徹底解説|初心者でも簡単登録入出金を行う前の注意点
日本円や暗号資産を入金する前にこの2点が問題ないかチェックしておきましょう
- アプリケーションを最新のものにアップデートする
- 二段階認証の設定を行う
上記の2点が完了していない場合、手続きを進めている途中でこのようなエラーがアプリに表示されてしまうことがあります。
この表示が出てしまうと、そこまで入力していた情報が水の泡になってしまいます。
同じ情報を再度入力するのって面倒ですよね。。
なので、入金を行う前には、「ビットフライヤーのアプリは最新バージョンになっているか」と「二段階認証の設定は既に完了しているか」を確認した上で手続きを行うようにしましょう!
日本円を入金する
初心者の方が暗号資産で取引をする際に、最初に行うのは「日本円の入金」です。
日本円の入金方法にはいくつか種類があります。
入金方法によっては、暗号資産を購入しても一定の期間、他の取引所やウォレットへ出金できないこともあるので注意が必要です。
ビットフライヤーで日本円を入金する際には3種類の方法があります。
- 銀行振込(三井住友銀行・住信SBIネット銀行)
- インターネットバンキングで入金する
- コンビニから入金する
注意が必要なのは「②インターネットバンキングで入金する」方法と「コンビニから入金する」方法です。
インターネットバンキングでの入金とコンビニ入金は、入金するとビットフライヤーのアカウントに「即時反映」されるので、一見便利な方法に見えます。
しかしこの方法には落とし穴が!!!!
暗号資産を購入したのに、なぜか他の取引所へ送信ができない!!!
そうなんです。インターネットバンキングで入金した場合とコンビニ入金を行った場合は、入金された金額金額相当の資産の移転は 7 日間制限されます。
※住信SBIネット銀行を使って入金した場合は制限はかかりません。
これは、セキュリティ向上のためにかけられている制限です。
入金したお金で暗号資産を取引することは可能ですが、購入した暗号資産を動かすことはできないのでご注意ください。
日本円を入金する際には「銀行振込」がおすすめです。
入金した金額は「最長翌営業日まで」にアカウントに反映します。
即時に反映はしませんが、早ければ銀行振込が完了してから10分ほどでアカウントに日本円が反映されます。
では、実際に日本円を入金する方法(銀行振込)をご紹介します。
①
アプリを開き「入出金」をクリックします。
②
三井住友銀行の銀行口座情報が表示されます。
こちらの銀行に日本円を入金するとアカウントに反映されます。
入金してから10分ほどでアカウントには反映しました!
入金する際は必ずアカウント保有者の名義で振込をしてください。
他名義での振込の場合、資金が反映されないことがあります。
③
住信SBIネット銀行をお持ちの方はこちらから振込をした方が手数料が安くなります。
住信SBIネット銀行へ振込をご希望の方はこちらをクリックしてください。
④
住信SBIネット銀行への振込先情報が表示されます。
日本円を入金するとアカウントに反映されます。
入金する際は必ず「アカウントID + アカウント保有者の名義」で振込をしてください。
「アプリに記載されている以外の名義からの振り込み」や「アカウントIDが記載がない場合」はアカウントに日本円が反映しない場合があります。
誤って入金してしまった場合は、問い合わせフォームから状況をお伝えください。
暗号資産を購入してみよう!
日本円の入金できたら次は暗号資産の購入です!
現在、ビットフライヤーでは15種類の通貨を取り扱っています。
BTC(ビットコイン)
XRP(リップル)
ETH(イーサリアム)
XYM(シンボル)
LINK(リンク)
DOT(ポルカドット)
XTZ(テゾス)
XLM(ステラルーメン)
XEM(ネム)
BAT(ベーシックアテンショントークン)
ETC(イーサリアムクラシック)
LTC(ライトコイン)
BCH(ビットコインキャッシュ)
MONA(モナコイン)
LSK(リスク)
取引方法に関してはまた改めて記事を作成させていただきます。
まとめ
今回はビットフライヤーに日本円を入金する方法をご紹介しました。
ビットフライヤーへ日本円を入金する方法はいくつか種類があります。
入金方法を間違えると、せっかく購入した暗号資産もすぐには動かせないといったことにもなりかねません。
そんな事にならないように、仕組みをしっかり理解した上で日本円を入金するようにしましょう。
さて、日本円の入金ができれば、次は暗号資産の購入です!
アカウントに日本円が反映されたら、早速暗号資産の購入を試してみましょう!