WordPressの初期設定丨おすすめのテーマ・プラグインを紹介 基本編3/7

今回は「WordPressの初期設定」に関して解説します。

レンタルサーバーの契約、WordPressのインストールが完了したら、次はWordPress内での設定を行っていきましょう。

ズバリ言います。

WordPressの初期設定は手順が分かれば簡単です!
テーマ・プラグインも悩むことなく導入できます✌️

本来複雑な作業ですが「大事なところだけ」をピックアップしました。無駄なくスムーズに進めていけます😊

インストール直後のWordPressはとてもシンプルな状態です。

ここからは、デザイン性に優れた「テーマ」を導入したり、便利な機能やカスタマイズ性を向上させる「プラグイン」の導入などを進めていきます。

この記事の内容・まとめ
  • WordPressの初期設定における「重要なポイント」
  • 初心者にも使いやすい「おすすめテーマ・プラグイン」の紹介
  • WordPress以外で重宝する「ツール一覧」

WordPressの初期設定を行う

サイトアドレス(URL)の確認

一番初めに確認するべきことは「ブログのURLに間違いがないか」です

ブログのURLが自分が希望したものになっているかを今一度確認してみてください。

よくある間違いとしては、以下の2点が挙げられます。

① 間違えて初期ドメインにWordPressをインストールしている

 

② URLの最後に「/blog」や「/wp」などが入ってしまっている

もしも、間違いがあった場合は、WordPressのインストールのやり直しをしましょう。

ブログの記事を書く前であれば、インストールをやり直すことは特に問題はありません。

 

サイトのタイトル&キャッチフレーズをつける


WordPressにログインし、「設定 > 一般」をクリックします。



サイトのタイトルとキャッチフレーズを設定します。

※決まっていなければ、後から設定しても大丈夫ですが、忘れないようにしましょう。

入力が完了したら「変更を保存」をクリックします。

 

SSL設定の確認

SSL化とはウェブサイトを暗号化することを言います

SSL化することによって個人情報が抜き取られるのを防いだり、セキュリティを向上させることができます。

SSL化される事により、ブログのURLが「http」→「https」になります。

また、SSL化されているサイトはこのように、URLの箇所に鍵マークが表示されます。

SSL化は、レンタルサーバーのアカウント内で設定が必要で、各レンタルサーバー会社によって設定方法が違います

エックスサーバーのクイックスタートや、コノハウィングの簡単セットアップ機能を利用している場合は、自動でSSL設定が行われているので作業は不要です。

SSLの設定がまだお済みでない場合は、レンタルサーバーで設定を行ってください

レンタルサーバで設定が完了したら、WordPress内でSSL化の設定を行います。

「設定 > 一般」で一般設定を開き、「WordPressアドレス」と「サイトアドレス」の箇所を確認します。

「https」と表示されていれば問題ありません。

もしも、「http」と表示されているようであれば、「https」に変更して保存してください。

 

パーマリンクの設定

パーマリンクとは、ブログの記事ごとに設定されるURLのことを指します

記事公開後にパーマリンクを変更すると、これまでに投稿している記事のURLが変わってしまいます。

また、Googleからの評価もリセットされ、アクセスが減少してしまう可能性もあるので、記事公開後は特別な理由がない限りパーマリンクを変更するのはやめておきましょう。

ここでは、ブログ記事の投稿時に、パーマリンクを自由に設定ができるようにするための手続きをします。



WordPressにログインし「設定 > パーマリンク」をクリックします。



カスタム構造を選択し、「/%postname%/」 と入力してください。


「変更を保存」をクリックします。

これで設定は完了です。

記事を書くときには、投稿画面で自由にパーマリンクを設定することができます。


注意点

設定後、【投稿名】の箇所が選択された状態になっていますが、設定はこれでしっかり完了しているのでご安心ください。

 

カテゴリー設定

カテゴリーとは、記事をジャンル別にグループ分けするためのものです

カテゴリー分けがしっかりされていると、読者も記事が見つけやすくなるため、離脱率も減少します。

また、カテゴリー分けがされているということはサイトの構造が整っているため、SEO対策としてのメリットもあります

すでに、どのような記事を投稿するかが決まっている場合は、カテゴリーの設定を行っていきましょう。

まだ、決まっていないという場合は、後からカテゴリーを作成することも可能です。



WordPress内の「投稿 > カテゴリー」をクリックします。




カテゴリー名を入力します。
※入力したカテゴリー名は、カテゴリーページのタイトルになります。
※今回は「ブログのノウハウ」と設定しました。


スラッグを入力します。
※スラッグとはカテゴリーページのURLの一部となります。
※今回は「blog」と設定しましたので、カテゴリーのURLは【http://あなたのドメイン名/category/blog】となります。


「新規カテゴリーを追加」をクリックします。



カテゴリが追加されました。
※今設定したのは親カテゴリーとなります。次に小カテゴリを設定します。



カテゴリー名を入力します。
※今回は「アフィリエイト」と設定しました。


スラッグを入力します。
※今回は「affiliate」と設定しました。
※カテゴリーのURLは【http://あなたのドメイン名/category/blog/affiliate】となります。


親カテゴリーを設定します。
※親カテゴリーは「ブログのノウハウ」を選択しました。


「新規カテゴリーを追加」をクリックします。




「ブログのノウハウ」の子カテゴリーとして「アフィリエイト」というカテゴリーが設定されました。

 

テーマの導入(インストール)

WordPressのテーマとは、「自分のブログ全体を動かすテンプレート」のことです

テーマは複数のファイルの集合体のことを指しており、デザインなどの内容が一式セットになっています。

そのため、テーマを導入することで複雑な設定を行わなくても、ブログのデザインや構成、機能などを変えることができます

また、テーマには無料のものと有料のものがあります。

【無料テーマのメリット・デメリット】

・料金をかけずに利用できる
・有料テーマに見劣りしないテーマもある
・有料テーマに比べるとカスタマイズ性が劣っている
・サポートが無いことが多い

【有料テーマのメリット・デメリット】

・デザイン性が高い
・一度の購入で、複数のブログにテーマを利用することができる。
・SEO対策やWordPressへのアップデートなどに対応している
・利用方法など、使い方のサポートが整っていることが多い
・コストがかかる。

 

無料テーマのおすすめ「Cocoon」

無料テーマの中でダントツでおすすめなのは「Cocoon」というテーマです

Cocoonは無料テーマですが、SEOの内部対策もしっかりしており、デザインのカスタマイズも多くある優秀なテーマです。

使い方もとてもシンプルなので、初心者の方でも安心して利用していただけます

★Cocoonのテーマのダウンロード方法はこちらをご覧ください。

③Cocoon(無料)のダウンロード方法丨WordPressテーマ

テーマのインストールが完了したら、初期設定を行ったりデザインをカスタマイズする必要があります。

★Cocoonインストール後に行う設定やカスタマイズに関してはこちらの記事をご確認ください。

Cocoon(無料)の初期設定・カスタマイズ方法丨WordPressテーマ

 

有料テーマのおすすめ「SANGO」

有料のテーマはたくさんありますが、その中でもおすすめなのは「SANGO」というテーマです

SANGOは、有効なSEO対策は基本的に設定されており、「SEOに強いテーマ」と言われています。

優しくてかわいいイメージのデザインのテーマで、装飾の数も多くあります。

アップデートも頻繁にされていますし、公式ブログを見ると様々なカスタマイズ方法がわかりやすく解説されています。

初心者の方でもおしゃれなブログを作れるテーマとしておすすめです

★SANGOのテーマのダウンロード方法はこちらをご覧ください。

SANGO(有料)のダウンロード方法丨WordPressテーマ

テーマのインストールが完了したら、初期設定を行ったりデザインをカスタマイズする必要があります。

★SANGOインストール後に行う設定やカスタマイズに関してはこちらの記事をご確認ください。

SANGO(有料)の初期設定・カスタマイズ方法丨WordPressテーマ
ズバリ言います。

本サイトは「SANGO(サンゴ)」のテーマを利用してブログを作成しています!

使いやすさ、デザイン性、SEOの強さなど、トータル的に見てもクオリティが高いテーマです。

皆様も是非試してみて下さい☺️

 

テーマ選びはブログのデザインなどをカスタムする上で重要になります。

こちらの記事で、テーマを選ぶ際のポイントやおすすめの有料テーマについて解説しています。

ぜひテーマ選びの際の参考にしてみてください。

【WordPressブログ】おすすめ有料テーマ6選!初心者でも簡単比較&選び方を紹介

 

プラグインのインストール

プラグインとは、ワードプレスの機能を強化してくれるツールのことです

ダウンロードした状態のWordPressは、とてもシンプルで最低限の機能で成り立っています。

そこに、用途に合わせてプラグインを入れることによって、機能を追加していくことができます。

 

プラグインをインストールする際の注意点

プラグインを導入する際には、注意が必要です。

  1. 入れ過ぎには注意
  2. テーマとの相性が悪い場合がある
  3. ウイルスやハッキング等に注意する必要がある

① 入れ過ぎには注意

プラグインを入れすぎるとWordPressのサーバーが重くなり、ページの読み込み速度が遅くなったり、エラーが発生してしまうこともあります。

ですので、やみくもにプラグインを追加していくのはやめましょう。

また、使わなくなったプラグインは無効化しておくようにしましょう。

 

② テーマとの相性が悪い場合がある

インターネット上でプラグインを調べると、おすすめのプラグインがたくさん出てきます。

しかし、自分の利用しているテーマによっては相性が悪く、不具合が起きる可能性もあります。

また、利用したいと考えているプラグインの機能が、テーマに備わっていることもあります。

プラグインを導入する前に、そのプラグインは本当に必要なのか、不具合が起きないか、は必ず調べてから導入しましょう。

 

③ ウィルスやハッキング等に注意する必要がある

プラグインだけではなく、インターネット上からデータをダウンロードする際にはウィルスやハッキングには十分注意する必要があります。

インストール数が少ないプラグインを導入する際には、特に注意が必要です。

 

プラグインのインストール方法

WordPressにログインします。



「プラグイン」をクリックします。


「新規追加」をクリックします。



インストールしたいプラグイン名を入力します。

該当のプラグインが表示されるので、「今すぐインストール」をクリックして「有効化」してください。

そうするとプラグイン一覧に表示されます。

もしも、プラグインの機能を停止したくなったときは「無効化」を押せばすぐに機能が停止されます。

 

最初に入れておくべきプラグイン

Classic Editor

現在、WordPressで記事を書く際にデフォルトで搭載されているエディターは「Gutenberg(グーテンベルク)」と呼ばれており、WordPress5.0から採用されました。(エディターというのは編集画面のことです)

このエディターでももちろん記事を書くことはできるのですが、旧エディターの方が記事の装飾が簡単です。

 

Contact Form 7

Contact Form 7とは、WordPressで作成したブログに問い合わせフォームを設置するためのプラグインです。

問い合わせフォームを設置する方法は他にもありますが、Contact Form 7は知識がなくても簡単に設置できるためおすすめのプラグインです。

プラグイン「Contact Form 7」の使い方丨フォームとメールの設定方法

 

XML Sitemaps(旧Google XML Sitemaps)

XMLサイトマップを自動生成できるプラグインです。

「XMLサイトマップ」とは、ブログの各ページを記載したファイルのことで、XMLサイトマップがあることで、検索エンジンにサイトの構造を正しく伝えることが可能になります。

正しく検索エンジンにサイトマップを伝えることは、SEO対策として重要な要素となります。

 

Easy Table of Contents

このプラグインは、記事に目次を入れるためのプラグインです。

自動で目次を作成してくれるためとても便利です。

 

​​UpdraftPlus - バックアップ/復元

WordPressのバックアップ、復元が簡単にできるプラグインです。

自動バックアップをドロップボックスに保存していくことも可能なので、WordPressに問題が発生した場合の際も安心です。

 

ブログに必要なページの作成

問い合わせフォーム

ユーザーがサイト運営者にコンタクトを取ることができるようにするためのページです。

問合せフォームがあることで、ブログの信頼度も高まります。

また、グーグルアドセンスの審査の際にも、「問合せフォーム」が設置されていたほうが、評価が上がると言われています。

※お問い合わせフォームを設置する際には、個人のメールアドレスを公にする必要はありませんのでご安心ください。

問合せフォームフォームの設置は「Contact Form 7」というプラグインで簡単に設置することが可能です。

「Contact Form 7」でのお問い合わせフォーム設置方法はこちらの記事をご確認ください。

プラグイン「Contact Form 7」の使い方丨フォームとメールの設定方法

 

プライバシーポリシー

プライバシーポリシーとは、ユーザーの個人情報を取得した際に、その情報の利用目的や管理方法などを公表したものを言います。

お問い合わせフォームを設置した際に取得する【メールアドレス】なども個人情報に当たるため、プライバシーポリシーは基本的に必須のページとなります。

また、アフィリエイトやグーグルアドセンスを利用する際にはプライバシーポリシーのページが必要となります。

プライバシーポリシーは固定ページで作成し、誰にでも見れる場所に設置するようにしましょう。

プライバシーポリシーの内容

プライバシーポリシーの雛形を添付しておきます。下記のリンクからダウンロードしてお使いください。

ご自身のブロブの内容に合うように修正してからお使いください。

 

privacy policy

プライバシーポリシーの作成方法



固定ページの「新規作成」を開きます。


タイトルに「プライバシーポリシー」と入力します。


「テキスト」をクリックします。
※記事にコピペをする際、「ビジュアル」でペーストを行うとうまく反映しないことがあるので、テキストを貼り付けするときは「テキスト」をクリックしてから貼り付けを行うことがおすすめです。


プライバシーポリシーの内容を貼り付けします。




パーマリンクの「編集」をクリックし、『privacypolicy』と入力してください。


「プレビュー」をクリックします。




プライバシーポリシーが表示されますので、内容に問題がない場合は、「公開」をクリックしてください。

 

その他登録しておくべきツール

WordPress内での初期設定や、記事作成が完了したら、外部のツールにも登録をしておきましょう。

以下ツールはブログを運営していく中で登録必須のツールです。

 

Googleサーチコンソール

Googleサーチコンソール(Google Search Console)とは、グーグルが提供するインターネット検索の分析ツールです

この、Googleサーチコンソールを活用することで、SEO対策に活かすことができます。

登録方法や初期設定、使い方に関してはこちらの記事をご覧ください。

Googleサーチコンソールの使い方丨サイトマップ・インデックスの設定手順

 

Googleアナリティクス

Googleアナリティクスとは、Googleが提供するウェブサイトの解析ツールです

読者がブログを訪れた後に「どのような行動をしたか」や、ページの「滞在時間」や「直帰率」を計測することができるツールです。

サーチコンソールが「ウェブサイトを訪れる前を分析できるツール」であるものに対し、アナリティクスは「ウェブサイト訪問後を分析できるツール」となっています。

Googleアナリティクスの利用方法に関してはこちらの記事をご確認ください。

 

Googleアドセンス

Googleアドセンスとは、Googleが提供している広告配信サービスです

運営しているブログに広告を貼り付け、その広告がクリックされると報酬を受け取れる仕組みになっています。

Googleアドセンスを利用するには審査があります

審査に通過するには、記事がすでに投稿されている必要があります。

そのため、WordPressの初期設定後すぐではなく、記事を数記事投稿した後に申請してください。

審査方法や広告の利用方法に関してはこちらの記事をご覧ください。

Googleアドセンスの申請方法とブログの審査基準

 

まとめ

今回は、「WordPressの初期設定」に関して解説しました。

しっかり確認していただけましたか?

今回紹介した上記の「設定・登録」は必ず行っておいてください。

ここまでできたら後は記事を作成して投稿していくのみです。

記事の作成方法や投稿の仕方などは、こちらの記事でご紹介していますのでぜひご覧ください。

ブログの書き方丨記事構成やタイトルの”マル秘”テクニック 基本編4/7