【ビットフライヤー】暗号資産の送受信方法を画像を使って解説

8月6日時点でビットフライヤーでは17種類の暗号資産を取り扱っています。

今回は、「ビットフライヤーへ暗号資産を入金する方法」と「ビットフライヤーから暗号資産を出金する方法」を画像付きで解説します。

まだ、ビットフライヤーのアカウントをお持ちでないかたはこちらからどうぞ!

【bitFlyer(ビットフライヤー)】口座開設方法を徹底解説|初心者でも簡単登録

ビットフライヤーで取り扱っている暗号資産

ビットフライヤーでは17種類の暗号資産を取り扱っています。

取り扱い通貨

BTC(ビットコイン)

ETH(イーサリアム)

ETC(イーサリアムクラシック)

LTC(ライトコイン)

BCH(ビットコインキャッシュ)

MONA(モナコイン)

LSK(リスク)

XRP(リップル)

BAT(ベーシックアテンショントークン)

XLM(ステラルーメン)

XEM(ネム)

XTZ(テゾス)

DOT(ポルカドット)

LINK(リンク)

XYM(シンボル)

ポリゴン(MATIC)

メイカー(MKR)

ポリゴンとメイカーは2022年8月2日から取り扱いが開始されています!

今後も取扱通貨は増えて行くことが期待されます。

ビットフライヤーで暗号資産を受信(入金)する

ここではビットコインを受信(入金)する方法をご紹介します。

今回は、ビットコインの受信アドレスを確認する方法を例に解説します。


「入出金」をタップします。



「仮想通貨」をタップします。



受信したい暗号資産の種類をタップします。
今回は「ビットコイン」を選択します。



「入金」をタップします。



QRコードとアドレスが表示されます。
ここに表示されたアドレスを送信元のアカウントにコピペしてください。

ビットフライヤーから暗号資産を送信(出金)する

ビットコインをコインチェックに送信する作業を例に解説します。

出金する暗号資産を選択する


「入出金」をタップします。



出金したい通貨を選択します。



「出金」を選択します。

出金先アドレスを登録する


「外部ビットコインアドレス登録」をタップします。


登録メールアドレスにリンクが記載されたメールが届きます。
届いたメールに記載のURLをタップします。


ラベルを入力します。
今回はコインチェック送信するので「コインチェック」と入力しました。


送信先アドレスをはりつけます。


「次へ」をタップします。



入力内容が表示されるので、誤りが無ければ「次へ」をタップします。



送信先のアドレスがご自身のアドレスかそれ以外のアドレスかを選択します。



送付先の取引所・ウォレットの種類を選択します。
今回は「国内取引所」を選択しました。



取引所名を選択します。



表示されている内容に誤りがなければ、「保存」をタップします。



二段階認証コードを入力します。

実際に出金を行う


出金先のアドレスを選択します。



出金額を入力します。


「出金」をタップします。



入力した内容が表示されます。
内容に誤りがなければ「出金」をタップします。


二段階認証の数字を入力します。



出金依頼が完了しました。

出金依頼が完了したのに、ビットコインが着金しない...

出金作業後、待っても待ってもビットコインがコインチェックに着金しない。

なぜだろう、、と調べてみると最後にメール認証が必要だということがわかりました。

⑥の作業完了後

件名:【bitFlyer】 仮想通貨ご送付に関する重要なお知らせ

というメールがとどいいているかと思います。

そのメールに記載のURLをタップすることで出金が完了します!

お忘れの無いようにお気をつけください。

まとめ

今回は暗号資産の送受信方法に関してご紹介しました。

購入した通貨を他の取引所やウォレットに送信する際にはこちらの記事を参考に作業を行ってみてください。

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